デイリーアイDaily eye
岡山県、メガソーラー事業者選定 環境発電に （2012.10.10）
岡山県は10日、玉野市内の民有地でのメガソーラー設置事業者に環境発電（広島県廿日市市、土屋昇社長）を選定した。このメガソーラーは、宇野港土地（玉野市宇野）が所有する玉野市田井の塩田跡地約1.4haに建設するもので、発電容量は1MW、年間発電量は116万kWhを想定している。総投資額は約2.8億円、今年10月にメガソーラーの設置・運営する特定目的会社を設立し、来年4月に稼働させる予定だ。
なお岡山県は、2011年3月に策定した「おかやま新エネルギービジョン」において、太陽光発電を重点分野と位置付けており、2020年までに25件のメガソーラーの誘致を目標としている。2012年4月からは、候補地を公表。2012年10月現在、候補地は20か所、うち4か所で事業者が決定している。
（2012.10.10）
なお岡山県は、2011年3月に策定した「おかやま新エネルギービジョン」において、太陽光発電を重点分野と位置付けており、2020年までに25件のメガソーラーの誘致を目標としている。2012年4月からは、候補地を公表。2012年10月現在、候補地は20か所、うち4か所で事業者が決定している。
（2012.10.10）
お詫びと訂正
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3〜4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
ヴィズオンプレス株式会社
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