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国際航業、香川でメガソーラー開発へ 土地貸借締結 2012.2.15
IPP（独立系発電）国内大手、国際航業ホールディングス（東京都千代田区、呉文繍社長）は15日、メガソーラー発電所の開発を目的に、総社塩産（香川県坂出市）が所有する塩田跡地約3万2000㎡の敷地の賃貸借に関する基本合意を締結した。同社は今後、総社塩産、香川県、坂出市と連携してメガソーラー発電所の建設を進める。
同発電所の総事業費は約6億円で、今年7月の稼働をメドに着工する。総出力は2MWを計画、FIT（全量買取り式の固定価格買取り制度）を活用して発電した電気は全て四国電力に売電する予定だ。運営は国際航業ホールディングス、または同社が設立する特別会社が行う。
なお、同社の2012年3月期第3四半期決算は、日欧で太陽光発電所の開発・運営を行うグリーンエネルギー事業の売上高が前年同期比14.7％減の7億9500万円だった。営業損益は、前年同期の2億3300万円の赤字から改善したものの、1億1100万円の損失を計上している。（2012.2.15）
同発電所の総事業費は約6億円で、今年7月の稼働をメドに着工する。総出力は2MWを計画、FIT（全量買取り式の固定価格買取り制度）を活用して発電した電気は全て四国電力に売電する予定だ。運営は国際航業ホールディングス、または同社が設立する特別会社が行う。
なお、同社の2012年3月期第3四半期決算は、日欧で太陽光発電所の開発・運営を行うグリーンエネルギー事業の売上高が前年同期比14.7％減の7億9500万円だった。営業損益は、前年同期の2億3300万円の赤字から改善したものの、1億1100万円の損失を計上している。（2012.2.15）
お詫びと訂正
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3～4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
ヴィズオンプレス株式会社
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3～4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
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