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安川電機、住宅用パワコン4月発売 住宅用市場へ参入2012.2.27
安川電機（北九州市八幡西区、津田純嗣社長）は2月27日、太陽光発電用の屋内パワーコンディショナ200V単相4.5kWと、同5.8kWの2機種を今年4月21日から販売すると発表した。オムロンと田淵電機、三洋電機、三菱電機の4社がシェアの大半を占める住宅向け太陽光発電用パワコン市場へ、国内大手が参入する。12年度は2万台を販売目標に掲げている。
同製品は、独自のダイレクト電力変換を採用したパワー変換技術により、変換効率96％以上を実現。入力電圧DC60V〜400Vと範囲が広く、自立運転機能を搭載、騒音レベルを30db以下に抑えた低騒音構造を主な特長としている。
同社は10年9月に10kWタイプで太陽光発電用パワコン市場へ参入。11年11月には100kWタイプのパワコンを製品化するなど、独自のパワー変換技術を活かして開発を進め、ラインナップの拡充を図っていた。（2012.2.27）
同製品は、独自のダイレクト電力変換を採用したパワー変換技術により、変換効率96％以上を実現。入力電圧DC60V〜400Vと範囲が広く、自立運転機能を搭載、騒音レベルを30db以下に抑えた低騒音構造を主な特長としている。
同社は10年9月に10kWタイプで太陽光発電用パワコン市場へ参入。11年11月には100kWタイプのパワコンを製品化するなど、独自のパワー変換技術を活かして開発を進め、ラインナップの拡充を図っていた。（2012.2.27）
お詫びと訂正
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3〜4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
ヴィズオンプレス株式会社
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3〜4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
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