デイリーアイDaily eye
ユーラス、淡路島で30MWソーラー発電開発を検討 (2012.3.22)
ユーラスエナジーホールディングス（東京都港区、清水正己社長）は22日、津名開発組合（福條光理事長）と兵庫県淡路市佐野・生穂地区で太陽光発電事業を行う検討に入ったと発表した。津名開発組合が保有する関西空港埋立用土砂採取事業の跡地、約60haに発電規模30〜40MWの太陽光発電所を建設するというもの。2013年度内の稼動を目指す。
同社によると、淡路島は日照時間が年間2150時間を超え、日射量に恵まれた地域であるだけに、高効率な発電が期待できる。淡路市の総世帯の50〜67％に当たる1万〜1万3000世帯の使用電力量相当の発電量が見込めるという。ただ、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づく買取り価格及び買取り期間などの条件によっては、計画を見直す可能性もある。（2012.3.22）
同社によると、淡路島は日照時間が年間2150時間を超え、日射量に恵まれた地域であるだけに、高効率な発電が期待できる。淡路市の総世帯の50〜67％に当たる1万〜1万3000世帯の使用電力量相当の発電量が見込めるという。ただ、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づく買取り価格及び買取り期間などの条件によっては、計画を見直す可能性もある。（2012.3.22）
お詫びと訂正
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3〜4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
ヴィズオンプレス株式会社
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3〜4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
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