デイリーアイDaily eye
ヤマダ、住宅用太陽光システム 自社ブランドで発売 (2012.3.9)
ヤマダ電機（群馬県高崎市、一宮忠夫社長）は10日より、住宅用太陽光発電システムを自社ブランドで販売する。標準工事費と消費税込みでkW当たり39万円台と低廉な価格に設定し、全国の販売店舗で拡販していく。
同システムは韓Sエナジー製の多結晶シリコン型太陽電池モジュールと、オムロン製のパワーコンディショナ、カラーモニター、日本フォームサービス製の架台などで構成される。10年のシステム保証と、25年のモジュール出力保証（最小出力保証値10年90％、25年80％）をつけて、一般家庭向けに出力3.84kWのシステムを153万円（kW当たり約39万8400円）で売り出す。集合住宅向けには、同9.60kWのシステムを380万円（同39万5800円）で販売する。
なお、太陽光発電システムの販売に際し、日照補償10年、動産総合保険10年、工事保証10年、安心点検8年の4つの長期アフター制度を有料オプションとして提案する。
（2012.3.9）
同システムは韓Sエナジー製の多結晶シリコン型太陽電池モジュールと、オムロン製のパワーコンディショナ、カラーモニター、日本フォームサービス製の架台などで構成される。10年のシステム保証と、25年のモジュール出力保証（最小出力保証値10年90％、25年80％）をつけて、一般家庭向けに出力3.84kWのシステムを153万円（kW当たり約39万8400円）で売り出す。集合住宅向けには、同9.60kWのシステムを380万円（同39万5800円）で販売する。
なお、太陽光発電システムの販売に際し、日照補償10年、動産総合保険10年、工事保証10年、安心点検8年の4つの長期アフター制度を有料オプションとして提案する。
（2012.3.9）
お詫びと訂正
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3〜4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
ヴィズオンプレス株式会社
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3〜4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
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