デイリーアイDaily eye
古河電工ら３社、太陽光システムの配管部品開発 （2012.5.22）
古河電気工業（東京都千代田区、柴田光義社長）は22日、フォトボルテック（大阪府茨木市、西島貞夫社長）、平田工業（大阪府大阪市、井上憲社長）との3社共同で太陽光発電システム用配管を戸建住宅の屋根に固定するための屋根固定部品を開発したと発表した。5月28日から販売を開始する。
従来から古河電工は太陽光発電用配管として、耐候性に優れ、黒い屋根に調和するPF管（合成樹脂製可とう管）「プラフレキPFDハイクオリティ・ブラック」を販売していた。ただPF管を屋根に固定する専用部品がなかったため、屋根を痛めることなく、簡単に固定できる部品が求められており、今回はそのニーズに応えたという。
製品の主な特長は、屋根を傷めることなく、屋根を葺いた後に簡易に取り付けできること。カラーベスト用と和／洋瓦兼用の2種類あり、サイズはφ16〜36の4サイズ。板金部分には耐久性に優れる耐摩カラー鋼板を採用、クリップ部は360度向きを調整できる。
（2012.5.22）
従来から古河電工は太陽光発電用配管として、耐候性に優れ、黒い屋根に調和するPF管（合成樹脂製可とう管）「プラフレキPFDハイクオリティ・ブラック」を販売していた。ただPF管を屋根に固定する専用部品がなかったため、屋根を痛めることなく、簡単に固定できる部品が求められており、今回はそのニーズに応えたという。
製品の主な特長は、屋根を傷めることなく、屋根を葺いた後に簡易に取り付けできること。カラーベスト用と和／洋瓦兼用の2種類あり、サイズはφ16〜36の4サイズ。板金部分には耐久性に優れる耐摩カラー鋼板を採用、クリップ部は360度向きを調整できる。
（2012.5.22）
お詫びと訂正
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3〜4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
ヴィズオンプレス株式会社
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3〜4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
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