デイリーアイDaily eye
フロンティア、米アリゾナ州発電所へパネル供給 （2012.5.31）
太陽電池モジュール国内大手のソーラーフロンティア（亀田繁明社長）は31日、米アリゾナ州の大手電力会社であるウィルソン・エレクトリック社を通じ、1.5MWのCIS型太陽電池モジュールを導入した。スマート・エナジー・キャピタル社の出資によって、建設された今回の太陽光発電所は、アリゾナ州プレスコット・バレーで市内の揚水および排水処理の一部を担う貯水や排水処理施設での電力需要を補完するもの。またプレスコット・バレーで初の太陽電池の導入となった。
すでに今年３月初旬より運転を開始しており、４万人以上の人口を抱えるハーベイ・スクーグ市の公営事業において、再生可能エネルギーを使った電力供給が期待されているとする。（2012.5.31）
すでに今年３月初旬より運転を開始しており、４万人以上の人口を抱えるハーベイ・スクーグ市の公営事業において、再生可能エネルギーを使った電力供給が期待されているとする。（2012.5.31）
お詫びと訂正
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3〜4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
ヴィズオンプレス株式会社
PVeye2013年3月号24頁4段目の右から3〜4行目に「多数台連系の認証を取得」とありますが、正しくは「独自に複数台連系の試験を実施」です。読者の皆様、また関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びし、訂正いたします。
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